良し悪し



父がお世話になっている苑の花

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この暑い夏も元気でいる92才の父。
この年にしては耳がよくて

普通に会話ができるので
とても助かっています。

しかしこれが困ったことに
「エアコンがうるさい」と言って
時々勝手に切ってしまうのです

そういうことがあり最近は
ヘルパーさんにリモコンを預けて
常に適度な室温にしてもらっています。

ところが先日父の部屋に行くと
むわっと蒸し暑いのです。
エアコンを見ると切れてます
すぐヘルパーさんのところへ。

「○○さん、最近エアコンの本体の
スイッチを切ってしまうのですよ!!」
と困った様子のヘルパーさん。
熱中症にならないようにエアコンは切らないでね」
と私が強く父に言いますと
「そうなのか、わかったよ」
と素直に返事をします。
がしかしまたすぐエアコンを
切ってしまうようです

「本体のスイッチを見えないように
なにか貼っておきますね。」
ヘルパーさんがスイッチが見えないように
なにか貼ってくれることになりました

今年のような暑さでは
エアコン無しでは
熱中症になってしまいます。
よく聞こえる父の耳ですが
エアコンの音が気にならにくらいの
耳になってくれたらよいのになあ~
と贅沢な悩みを持つ娘です。