偶然にびっくり

人の顔ってあんまり見てないのかな~

 
空家になっている主人の実家の庭先に
きれいに咲いているボケの花を見つけました。
花が好きだった亡義母 
毎年このボケの花を見ていたのだろうな 
そう思うと胸がじ~んとなってしまいました
 
 
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昨日はジムでした。
私が入っているのは暖テイラピス
定員20名なので少し早めに行き並びます。
 
その待ち時間に最近よくお話する方がいます。
昨日も隣に座り 話をしておりました。
 
色々話をしているうちに 同じ団地内
住んでいるということがわかりました。 
ただその方は北区 私は山手区ということで
そこで話がひとまず終わるかと思っていたら
 
「うちの娘が山手区ですよ。山手区のどの辺ですか?」
と聞かれたのです。
「公園の近くです」と答えると
「えっ~~!!うちの娘も~~」びっくりされました。
名前を聞くと その娘さんというのは
まあ、驚き!!うちのすぐ裏の方でしたよ~~
 
そこまでは「まあ偶然ですねえ」と話はまとまるのですが
 
実は先々月その娘さんの次男君5歳の迷子事件があり
我が家で 次男君を少しの間 預かったのです。
そしてその時 我が家に迎えにこられたのが
次男君のお婆ちゃんでした。
お婆ちゃんにはこの時初めてお会いしました 
 
そしてそのお婆ちゃんこそが 
なんと昨日私の横でお話していた方だったのです。
 
先々月一度そういう形でお話しているにもかかわらず 
お互いに 今まで全く気がつかずにいました。
 
 
「あの時は 奥さんもっと落ち着いて見えて
今の方が若く見えるから~とその方に言われました。
 
私の方も全く同じ。
3人のお孫さんのお婆ちゃんという先入観があるので
その方もジムにいる時の方が お若く見えるのです。
 
「スポーツウエアを着ている時と普段の格好をしているときでは
きっと違ってみえるんじゃないの?」
その話を聞いていた別の方が話をまとめてくれました
 
 
でも人の顔って一度くらいでは覚えられないものなのですね