囲碁の次は将棋
毎日寒いですね。
風邪など引かれてませんか？
88才になる父は寒さとか関係のない
高齢者住宅に入居しているのか
とても元気にしています。
先日我が家に泊まりに来ました。
趣味である囲碁を主人とするのを
毎回楽しみにして来ます。
最初の頃主人が4石置いてやっていた
囲碁ですが 今は対等にやっています。
主人が強くなった訳でなく
物忘れの父が弱くなっただけです。
しかし対等にやり始めてから父は
もっと弱くなるのかと思っていましたが、
嬉しいことにそれ以上弱くなりません。
昨年からずっと主人に勝ち続けています
昨日のことも覚えていないこともある父
それでも頭を使う囲碁を忘れないのは
すごいなあ～～と思いました
今度は将棋を始めましたよ。
こちらは将棋が得意な主人が圧勝でした。
囲碁と将棋を楽しんだ父は
『またしましょう』と機嫌よく帰りました
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↓の白いマフラーは手編みです。
私が編んだのではありません。
うちの父と同じ高齢者住宅に入居している
友人のお母様90歳の手編みのマフラーです。
マフラーを編んだ友人のお母様は
昔から子供孫たくさんの人たちにセーターなどを
何枚も編んでこられた方です。
リハベリも兼ねて90歳の今も
マフラーなどを編んであげて
みんなに喜ばれているとのことです。
なんでも趣味を持っていることは
いいことだなとつくづく思いました。
この二人のように特に年をとってからも
続けられるような趣味はいいですよね
主人も囲碁や将棋 親父バンド
などなど結構趣味が多いので
楽しい老後をおくれそうです。
私も先日ハンドベルの友達と
みんなで同じ老人ホームに入って
ハンドベルをするつもりでいるので
楽しい老後が待っています～笑
そう言えば～～～
娘婿殿がこんなことを言っていましたよ。
『僕たち二人共趣味がないんです。』
娘は子供の頃ピアノやら書道
大学に入ってからは料理 英会話と
習い事はしていたけれど
趣味と言えるものがまだ
ないのだろうか
ムコ殿は仕事のお付き合いで
始めたゴルフを嫁である娘にも勧めていました。
それは80歳になってもゴルフを元気で楽しむ
私の叔母夫婦を見習ってのことでしょう。
若夫婦にもおおいにすすめたい。
趣味を持つことはいいことだよ。
趣味で元気に
