父の日のプレゼントを持って お見舞いに～～
久しぶりに 義両親のお見舞いに行ってきました。
一週間早い父の日のプレゼントを持って～～
主人の実家の梅 青々した梅がとてもきれいですね
義両親は病院 （別々の病院）ですので
空き家になっている主人の実家を 見に行きました
梅がなっていたので 主人が梅を落とし始めました
梅の木は老木ですが 梅の実は 青々してとてもきれいでした
元気のない
ご主人様がいないと植物も寂しげです
先日 いただいた華やかな飾りもの
義両親のところにも 持って行きました
なんだか元気になりそうな 色合いですね
～義両親は二人とも元気そうで安心しました～
～ 義父は 囲碁のテレビを見ていました。
いつもですと 「胃が痛とうての～～」と すぐに訴えていましたが
親戚のおじさんの話などを主人にしていました
義母は 二人部屋の窓側でしたが廊下側に移動されていました。 義母は足も弱く、力もないので一人では 歩けません。
しかし 勝手に一人で部屋から出ようとするらしいのです。
倒れて複雑骨折などしたら大変です。
なので 以前より 部屋入り口上方に センサーが
とりつけられていました。
今回は窓際のベッドから 入り口までの距離も心配ということで
廊下側にベッドが移され センサーの位置も 入り口上方から
今は入り口のマットの下にと 設置場所も移動されてました。
これなら 義母が立ち動こうとしても もう大丈夫だわと
思っていたら うっかり 私がそのマットを踏んでしまい
看護師さんが ナースステーションから飛んで来られて
申し訳なかったです
そんな義母ですが 今回は 前回より肌のつやも良くて
私が持って行ったぬか漬け（きゅうり 大根 ニンジン）を
パリパリ食べていました。
私たちが帰ろうとすると にこっとかわいい笑顔で
「また ぬか漬けを持って来てね」と言いましたよ。
以前 義母が 「きゅうりを食べたい」と私たちに言って
いたのですが もしかしてぬか漬けのきゅうりだったのかな？
などと思いながら 義母の病院を後にして
今度は 同じ中津在住の義母の弟のところに寄りました。
そこで 義母の弟のお嫁さんから こんな話を聞きました。
義母は実の妹がお見舞いに来たときに
「うなぎが食べたい」と言ったらしく
それを聞いた義母の妹は うなぎを食べさせていいものかと
悩みながらも とうとう うなぎを食べさせたとか。。。
それを聞いた主人と私
義母から 「うなぎが食べたい」と言われず
「きゅうりが食べたい」 でよかった～！！と安堵 ～～
義母は 息子には うなぎは高級と思い
「うなぎが食べたい」とは 言えず
「きゅうりが食べたい」としか 言えなかったのかな？
これは やっぱり
母心というものなのでしょうか？？
