義母は 元文学美少女
義母のお見舞いに行った時のこと
病室ベッドの横のテーブルには 本が何冊もありました
義母は少女時代から活字が大好きだったようです。
元気なころは読書会というものにも入っていました。
短歌も上手で会に入っていたようです。
なので 私たちがお見舞いに行くと いつもベッドに座り
本 雑誌はもちろんのことカタログ パンフレットなどなにかしら
読んでいることが多かったんですよ。
そんな義母のお見舞いに行くときは 決まって
冷たいカットフルーツを持って行くのですが
それに加え 文芸春秋など雑誌も持っていくこともしばしば。
最近は 写真↑の本屋大賞を受賞した
三浦しをんの『船を編む』を持って行ったのですが
前回行ったときに
「この 『船を編む』は おもしろかったわ~」
と喜んでくれました。
そんな義母 ここのところ元気がなくて心配してます
早く元気になってね!!