囲碁友達 第一号

   囲碁○● で 親孝行

 
         久しぶり パソコンに向かいました。 
         
      昨年の秋 兄夫婦と同居を始めた父が
      1月21日~31日までの10日間 
      我が家に来ておりましたので
      その間 ブログ更新をお休みしていました。
  
        
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          父とモカも仲良くなりましたよ~  
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    夕食後は ほとんど毎日 囲碁タイム 父と主人です。  
    どちらが勝つかな?    
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        囲碁が趣味の父の相手を 将棋が趣味の主人がしています~笑
       義父も囲碁が得意ですので 主人も子供の頃囲碁を覚えたらしく
       少しだけ囲碁も出来るようで助かりました。
         
       最初は主人が4石置いて始めましたが 主人が2連勝したので 
       今度は3石置いての挑戦です。 それでもやっと勝利する父です。
       やはり 物忘れも始まっているからでしょうか~~
       以前より 父は弱くなってくなっている と主人は言います。
           
           そんな父は 主人に向かって
           『○ちゃん、あんた 強くなったね~~!』 
        と嬉しそうに 主人のことを褒めまくります。
        娘婿と 好きな囲碁が出来るのが とても嬉しいのでしょうね。
 
 
      我が家に来ている間も 火曜日、水曜日は 
     普段通っている囲碁クラブに私が 送り迎えしていましたが  
         
     ○○さんが、 『今度 家の方に 囲碁をしに来てください』 と
     誘ってくれたんだよ~ 」   とにこにこしながら 私に話すのです。
        
    
    横浜では 父の2,3人の囲碁友達が 
    お互いの家に 行き来していましたので
    大分に来てから そういう友達がほしいと 父は思っていたようでした。
    なので 「家に囲碁をしに来てください
    そう言ってもらえたことが とても嬉しかったようです。
        
    と言うわけで その○○さんが 父の囲碁友達 第一号となりました。      
           
         
        年老いた 父が 私にしみじみ言います。
           『囲碁という趣味があって 本当によかった』 
 
     この言葉は 自分自身の老後 を考える言葉となりました。