二人の叔母からの 手作りの贈り物
先日 亡き母を偲ぶ会を 父の住む横浜でいたしました。
母の妹である叔母二人は ともに体調が悪いということで
残念ながらの欠席でした。
その叔母たちから 私に贈り物がありました
母の下の妹である叔母(75歳)のトールペイントの作品です
この夏 アキレス腱を切った義叔父の看病疲れとストレスで帯状疱疹になった叔母です。
10月の偲ぶ会までには完治する予定だったようですが、結局治ることなく娘(従姉妹)
たちが出席してくれました。その時 叔母からと言って渡されたのがこの小箱でした。
叔母はずっとトールペイントを習っていたのでその作品のひとつだそうです
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母の上の妹(81歳)である叔母の手作りのワンピースです
先日 叔母からこのワンピースと手紙が送られてきました。
「久しぶりにミシンをふみました。娘にも送りました。」と書いてありました。
叔母は現在 鎌倉で一人暮らし。一人娘がいますが 県外で働いています。
その娘(私の従姉妹)にもこれと同じものを送ったようですね。その従姉妹は独身。
事情があるのだろうけど 母一人子一人なのに別々に暮らしているなんてちょっと寂しいな。
それにしても母親って80歳過ぎても 娘のものを縫って送るんだなあ~。
親っていうものは いくつになっても子供のことは ずっと気にかかるものなのね~~。
などと 叔母の手作りのワンピースを手にして 思いにふけってしまった私です
叔母たちを見る限り 年をとっても何か楽しめる趣味があるというのは いいことですよね。
人生楽しく生きていくためにも 何か一生懸命になれるものを 持ちたいですね