見納め



昨日 義父のお見舞いと墓参りのため
久しぶりに 中津に行ってきました

昨日は お天気もよくて
桜も見納めかなと思い
中津の大貞公園に寄ってみました。
大貞公園は多くの家族づれで賑わっていました
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この日はモカの命日。
亡くなって4年目です。
この大貞公園にもモカ
お散歩に来ましたっけ。
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さて墓参りの帰りには
空き家になっている主人の実家へ。

実家の桜もきれいに咲いていました
この桜は甥っ子や息子の誕生の木として
39年ほど前に義母が植えたもの。
植えた時はまだ小さかったのにね。
こんなに立派になって

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この桜をひと枝折ってお墓に持って行けば良かったね。」
と私が主人に言うと

 桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿』
と言うから切らない方がいいよ 」と主人。

ちなみに
『桜切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿』とは

桜は枝を切るとそこから腐りやすく
なるので切らない方がよく、
梅は切らないと無駄な枝がついてしまい
翌年花が咲かなくなるので
切ったほうが良いということわざです。


ちょっとぐらいいいじゃないと私は思いましたが、
お墓に持っていかなくてもきっと空から桜見てますね

息子も4月6日で39歳になりました。
この桜のようにしっかり生きています。
それからお義父さんも元気でしたよ。

天国のお義母さん 
これからも見守ってくださいね