悲しみの中の癒し



父がお世話になっている苑に生けられていた紫陽花

可愛かったので 昨年ひと枝もらい挿し木にしてました。


その紫陽花が今年咲きましたよ
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先日 東京の親戚に不幸があり通夜葬儀に

参列するために 東京にしばらく行っておりました。

以前横浜で一人暮らししていた父だけでなく 
当時関東に住んでいた息子や大学生だった娘までも
お世話になっていた方でしたのでショックでした

葬儀には私たち夫婦と共に娘と孫も参列しました。
孫を連れて行くと迷惑がかかるかと心配しましたが
逆に涙する人たちの癒しになってくれたようでした。
中でも父親を亡くしたばかりの1人娘さんは

チビの手を取り「癒される」と何度も言ってました

ところで我が家の地域では亡くなってから

翌日翌々日には通夜葬儀がありますが
亡くなったと知らせを受けたあと葬儀場が決まらず
4,5日先に通夜葬儀となったと聞き驚きでした。
聞くとどこの葬儀場も詰まっていて
すぐにはなかなか取れなかったのだそうです

あちらで乗ったタクシーの運転手さんも言ってました。

「22日に叔母がなくなりましたが通夜が28日なんです。」と。


都会は何かと大変です