嬉しい雛カード

先日 鎌倉で一人暮らしをしている86才の叔母より雛カードが届きました。

イメージ 1



毎年のように叔母から送られてくる雛カードは嬉しいものとなっています。
今までもらった雛カードは一部額縁に入れたりして この時期になるとあちこちに飾ります。

イメージ 2



叔母からの雛カードには 今年も
(娘が居なくなってもゆみみこちゃんお手製の雛人形を飾っておりますよ)というメッセージが書かれてありました。
義叔父が20数年前に亡くなった後
布製の小さなお雛様を叔母に送っていました。
1人娘のKちゃんも3年前に亡くなり 今は大きな家に1人となり 毎日寂しい日々を送る叔母。
しかし頭はまだまだしっかりしていて 達筆な字で書かれたハガキが時々届くのを見ては一安心する私です。
今年の雛カードも額を買ってきてさっそく飾りましょう。
実は叔母は私がこうして額に飾っているのを知らないんですよ。
今回は今までの額に入れた雛カードの写真を叔母に送ってあげましょう。驚くかしら?

今年は長男のところのベビ姫が初節句なんです。中津の義父も一緒にお祝い出来ることを楽しみしているようです。

まだまだ寒いですが 梅の花も咲き始めてやっぱり春はいいですね🌸