ポピーと麻薬

  花も実も 太陽を待っていました

   
 
    数日振りに 雨が上がりました。
    ちょっと前までは 雨を待っていたのですがね。
    雨が続くと もう晴れが恋しくなってしまいます。
    ということで 久しぶりに庭に出ました。
    ちょっと庭に出なかっただけですが
    花も実も以前より一回り 育っていました。
 
                           
            宿根ゼラニウム  ダルマチカムピンク
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                     デモルフォセカ
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                         サンパチェンス  
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                  ラベンダーセージ    
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                    グミ 
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       これは何でしょう??虫かな?        
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↑はポピーのがくです。
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               ポピーは蕾の時、
              緑の2枚の萼(がく)に包まれています。
              萼が落ちると、色鮮やかな和紙のように
              しわしわになった花弁が 一気に広がります。

             
          ところで ~~
             ポピーケシの花(ケシ科ケシ属)ですが~
            ポピーと言えば 先日問題になっていましたよね。

       「ハカマオニゲシと思われる植物が民家の庭に生えている」と
       情報があり 鑑定した結果、麻薬成分が検出されました。
       福島県南相馬市の園芸業者で栽培され、
       新潟市量販店「コメリホームセンター」の19都県の店で
       「オリエンタルポピー」として販売されていたことが判明。
       赤、白、ピンクが計2349鉢販売され、
       ハカマオニゲシだけだということです。 
       販売されたハカマオニゲシは、花びらが深紅色
       花の付け根に黒紫色の鮮明な斑点があり、
       つぼみには硬く伏せた毛があるのが特徴。
 
        ケシのかわいい花に麻薬成分があるとはびっくりですね。
        我が家のポピーオレンジ色なので大丈夫ですね