素敵なお婆ちゃんとして


我が家のサクランボの木。

花がやっと咲きました。
昨年は2月末の開花でしたが

今年はちょっと遅かったです。
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先日94歳で伯父が亡くなり

お葬式に行ってきました。
昨年には91歳で伯母も亡くなって
続いてその長女も65歳の若さで亡くなり

本当に不幸続きでした


長男夫婦は親と同居していたこともあり
お爺ちゃんお婆ちゃんとの思い出は
孫たちにはたくさんあります。
なので長男夫妻その子供たちは

その死を悲しみ涙していました。


中でも1番号泣していたのが
長男のお嫁さんでした。
 「いろいろあったけれどこの家に嫁げて幸せだった」

と涙ながらに話してくれました。
天国の伯父さんたちにとって

お嫁さんのその言葉は

うれしかったに違いありません


それとは別に同じような環境で
ご主人の両親と同居していた友人がいます。
こちらも一昨年お義父様、昨年にはお義母様が
他界されました。特にお義母様の死は急で
何も出来ないままのお別れだったようで
彼女はかなりショックを受けていました。

彼女もまた言ってました。
「この次もまた自分のお姑さんでいて欲しい。
そしてお婆ちゃんとの別れを悲しむ孫を見て
 自分も孫から泣いてもらえるような

お婆ちゃんになりたいと思った」と。


両方とも素敵な家族だったのでしょうね


二人のお嫁さんたちは

それぞれのお姑さんを見習って
これから素敵なお婆ちゃんとして
頑張っていくのでしょう