娘の大学時代の友人Aさんのお誘いで
遠い秋田まで行ってきた私たち夫婦。
有名な大曲の花火の時期はホテルも取れないということで
宿泊も Aさん宅にお世話になりました
いくら娘の友人と言っても1才半のお子さんがいるお宅。
なんかご迷惑かけるようで申し訳ない気持ちでいたのですが
図々しくもすっかりお世話になってしまいました(ーー;)
我が家を朝の6時に出た私たちは 12時に秋田空港に到着。
空港にはご主人のSさんがお迎えに来てくださっていました。
Sさんは娘の結婚式の時に 当時妊婦さんだったAさんの付き添いで
いらしていました。その時はご挨拶だけでしたので
ほとんど初対面のような感じなのです。
秋田に着いた早々 そんなSさんのご実家へ行き
私たちはBBQをご馳走になってしまいました。
なんてまあ、私たちは図々しいのでしょうか(ーー;)
そこには他の花火客の方々も すでにいらしていましたよ。
娘の友人Aさんと1歳半のお嬢さんHちゃんにもそこでお会いしました
Aさんはすっかりいいお母さんそしていいお嫁さんになっていました
おいしいお肉 サザエ 朝詰めたというウインナーなど
他にも手作りのご馳走をたくさんいただきました。
写真の美味しい生ハムも切っていただきました
その後は 花火会場近くのAさん夫婦の新居にお邪魔いたしました。
Sさんは農家をされていていろいろ新しい野菜なども開発されているとか。
このトマトプチぷよもそうです。 さくらんぼみたいでしょ。
皮がとってもやわらかく食べやすくておいしいトマトでした。
ダビデの星というオクラ
切り口がお花みたいにかわいいのですが
食べてしまいすみません
翌日は 増田観光物産センター蔵の駅に行きました。
(旧石平金物店 大正期建築)
内倉 (明治中期建築)
立派な蔵です
道の駅にも行きましたよ
道の駅では 水のこぶという面白いものを見つけました。
さっと茹でて出汁醤油につけていただきました。
食感が面白かったですよ
そしてお別れの時がやってきました。
S&A夫妻&Hちゃん一家に
秋田空港まで送っていただきました。
他人の目には子供家族と爺&婆というふうに写っていたことでしょう
実際に私たち夫婦も子ども家族とのお別れのような錯覚に陥りましたよ
Aさん夫妻は とっても素敵なご夫婦でした
思いやりの言葉を自然な感じでかけ合いながら
お互い尊重しあっているご夫婦だなあと思いました
還暦過ぎて今更ですが 夫婦はこうあるべきだ
ということに気付かされました。
30才ちょい前の若いご夫婦にすっかり教えられて帰ってきた爺&婆。
彼らを見習って これから頑張ろうと思います
S&A夫妻&Hちゃん 本当にお世話になりました。
花火大会の翌日の地元新聞で作ったエコバック
Aさんが 作って送ってくれましたよ。
花火の新聞をもらってくればよかったと
帰りの飛行機の中で思っていたんですよ。
心が通じたかな?
花火のエコバック素敵でしょ
心から有り難う
お・ま・け
Aさんたちが大分に遊びに来たときのこと
ちょっと思い出してみようかな~。
2009年10月でしたよ。
あれから6年たったのですね。
あ~~懐かしい。