胸の痛みは薬で効かない

    運が悪いのかな~~~?

  
警察署に行く途中に とてもきれいな山が見えました。 左のかっこいい山が 由布山   
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        写真の説明に 警察署に行く途中に と書きましたが 
 
        実は警察署に行く用事があったのです。
 
        先日ハンドベルの夜の練習が終わり 帰宅している途中で 追突にあいました。
 
        私が交差点を左折して数メートル行くと 前の車が 右折するため停車しましたので
   
        私も停車しました。 
       すると数分後 がち~~~ん!!ときました。
 
        私が左折した交差点の 反対側からの右折車が 私に追突してきたと後でわかりました。
 
            とにかくすごい衝撃でした  
  
        そして ガラスが割れたような シャリン シャリン シャリン~~!!
 
        というすごい音もしました。
 
        後ろのガラスが割れた~~~と思っていたのですが ハンドベルの音でした
 
        
 
        呆然としていると 追突してきた 男性が私のところに来て 
 
        (すみません。 すぐ警察を呼びますから と言ってきました。 
 
        見ると まだ若い青年でした。 
 
        少し落ち着いてきた私は すぐに主人に電話 でもなかなか出ません
 
        なので今度は 息子に電話。 幸いすぐに出てくれて 事情を説明。 
 
        しばらくすると 息子が すでに晩酌をしていた主人を乗せて来てくれました。
 
        時間は夜の10時半過ぎ  とても寒い夜です。 
 
        寒くて寒くて とにかく早く帰りたい気持ちでいっぱいでした
 
        警察の方には 事故の説明をした後 身体が少し痛かったので
 
        明日病院に行くことをお話して やっと帰ることが出来ました。
 
        後ろが ぺちゃんこになったマイカーは 翌日 レッカー車で持っていってもらいました。
 
       
 
        警察では あなたの方には 過失はあると思われますか?
 
        相手は どこが悪かったと思いますか?     などなど 聞かれました。
 
        私は停車していたので過失はなく 相手の前方不注意だと思いますと答えました。
 
        その青年は 近くのショッピングセンターでのアルバイト帰りの大学生だとわかりました。
 
        眼鏡を落として 拾おうとした?直後だったらしいです。
 
        
 
        さて 私は 病院に行って 検査を受けてきました。
 
        腰椎捻挫 頚椎捻挫と診断され 痛み止の薬 と 湿布をいただいて帰りました。
 
        青年の追突事故  私は追突された側ですが なぜか彼を強く責める気持ちになれません。
 
        それどころか 自分にも 息子と娘 (うちのが少し年上ですけど) がいるので
 
        自分の子供が 事故を起こしたような気持ちになってしまい とても 胸が痛みます
 
        そして彼の親御さんの気持ちを思うと さらに辛くなります。
 
        事故の翌日 さっそく本人とお母様がお二人で 家にお詫びに来てくれました。
 
        お互い 車の運転には気をつけましょうね。 と彼に言いました。
 
        
 
       
 
            痛み止めが効いているからでしょうか 
           首と腰の痛みは 現在は和らいでいます。
 
       
                しかし 胸の痛みだけは 
                
           薬の効き目がないようです