表面ガリガリ羊羹

須賀神社 (佐賀県小城)~九州の小京都

 
 
須賀神社は 1316年、下総(千葉県)から小城に下向し
千葉城を建造した千葉氏が建立したと言われます。
かなり歩き疲れていたので 上まであがりませんでした。
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羊羹資料館

須賀神社の近くには 小城羊羹の老舗村岡総本舗の資料館があります。
ここは 昭和16年に砂糖蔵として建設したものだそうです。
右側の古い建物が資料館で 左はお店になっていました。
 
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羊羹作りの道具や羊羹の歴史がわかる昔の羊羹が展示されていました。 
 
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羊羹の歴史がわかります。ちょっと変わった羊羹もありました。昔は羊羹は贅沢品だったのでしょうね。
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          見終わったあとに 羊羹とお抹茶のサービスがありました。 
          のんべえの男性人も 今日だけは 甘い羊羹を~
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       羊羹がおいしかったので、隣接している お店へ直行 お土産に羊羹を買いました。 
       小城羊羹は中はしっとりですが 表面が糖化してシャリ感があり それが私のお気に入りです。
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小城羊羹では価格によって小豆の種類を使い分けているそうです
北海道産小豆は 小型羊羹、 極上羊羹は 備中産赤小豆
丹波大納言製羊羹はもちろん丹波産大納言です。
備中産赤小豆は北海道産のものに比べ味が濃いそうですが
丹波産大納言は上品なあっさりとした味わいなのだそうです。
 
 
また羊羹の種類によって寒天も使い分けしているそうです。
ちなみに種類としては角寒天、糸寒天があるようです。
 
 
羊羹ってどうして羊と書くのでしょう?http://www.shokuiku-tsushin.jp/image/spacer.gif
 
羊羹とは、本来「羊の羹 (あつもの)」、つまり羊肉入りのとろみのある汁物でした。
鎌倉室町時代、禅僧が点心 (食間に食べる小食) の一つとして中国から日本に伝えました。
しかし、禅僧は肉食を禁じられていたため、日本では小豆や葛、小麦粉を用いた見立て
料理に変化し、そのうち現在でいう蒸羊羹に近いものになっていったと考えられています。
 

バリカンでカット ~~すっきりモカ 

私たちが旅行をしている間、かわいそうですが 
ワンコたちは ペットホテルでした。
そしてシャンプー&カットもお願いしていました。
 
 
ぼくはこの時はまだ バリカンでカットされるとは思ってなかったワン!!
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このときはまだふさふさしている毛
  ぼく(モカ)だけは もうすぐ
  バリカンで刈られるんだワン
 
 
 
 
 
 
 
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ほらね、
ふさふさしていた毛が
なくなったワン
ちょっとすっきりし過ぎだワン
 
 
 
モカ ごめんね、でも
かっこいいと思うけどな~
皆さんそう思いませんか?