早春賦と四つ葉のクローバー

      早春賦  イン  サラーデ 臼杵

      大分県臼杵市出身の 吉丸一昌が作詞した 『早春賦』
    『早春賦』 誕生100年を記念して臼杵でコンサートがありました。
     
           
 
 
 
           春は名のみの 風の寒さや
           谷の鴬 歌は思えど
           時にあらずと声も立てず
           時にあらずと声も立てず
 
  
 
     『早春賦』の舞台になったのは 長野県 安曇野
    安曇野の関係者や 吉丸一昌のお孫さんもこのコンサートに
     いらしていました。
 
      
      早春賦の歌の他にもいろいろ吉丸一昌の作品が歌われましたが
      その中に 四葉のクローバー』という曲がありました。
      ずっと忘れていた事でしたが、この曲を聴いて思い出しました。
      私が小学5年生の時に 音楽発表会で この『四葉のクローバー』
      独唱したことを。。。
      たくさんの人の前で しかも一人で歌うことになって 緊張したことを。
      すっかり忘れていたことでした
      そしてこの四葉のクローバー』が 早春賦を作詞した吉丸一昌
      だということは この日 初めて知りました。
      (子供の時は作詞者のことなど全く興味のないことでしたので) 
      
 
 
      兄嫁さんがインフルエンザで 我が家に泊まりに来ていた
      父も一緒にコンサートに行きましたが とても喜んでくれました
 
               
             安曇野はまだまだ雪景色らしいのですが
             そんな安曇野の方が言っておられましたよ。
             『安曇野は 寒くて 今も雪で真っ白です。
              なので南国に来るのを楽しみにしていたんですよ。
             でもこちらに来たら 大分も寒かった~~』 って 
               
                 
             春は名のみの風の寒さや~~♫
             
 
      春が待ち遠しいですね