アユタヤー遺跡

アユタヤ観光ツアー

バーンパイン離宮（アユタヤの歴代王が避暑地として訪れていた場所）
ラーマ４世やラーマ５世が手を加え緑溢れる敷地内に美しい建物が再建されている。

プラ・ティナン・アイサワン・ティッパアト（中央）　ラーマIV世が1876年に建てたタイ建築

タイ国中華総商会から寄付された、明天殿という中国風の宮殿。

ギリシャ様式の宮殿　手前にはブーゲンビリアの花がきれいに咲いています。

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アユタヤ遺跡

バンコクから北へ約８０キロ　古都アユタヤー　　
ビルマ軍の侵略で破壊されてしまってからは静かに時を止めたまま。
数々の遺跡は世界遺産にも登録されている。

ワットプラマハタート

落とされた仏塔の頭が成長する木の根に取り込まれている

ワットロカヤスタ　船長２８ｍの涅槃仏（１９５６年に再建されたもの）

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移動にはタクシーのほか　ＢＴＳスカイトレインを利用しました。ＢＴＳは乗りやすくとてもきれいです。

これがＢＴＳの切符です。　間違えてカードを買ってしまったと思うほど上等すぎる切符でした。

アユタヤー遺跡には頭部の無い仏像がたくさんありました。
　　　　　　　
頭部はすでになくなっているものがほとんどですが　落ちているものもありました。
　　　　　　　　　
ふと大分県臼杵の頭が落ちた石仏のことを思い出しました。

その石仏は何年か前に修復されました（修復反対の意見も多くあったようですが）　　　　　　　　　
　　　　　　　
しかしここアユタヤーは世界遺産に登録されているので修復は出来ないそうです。

 

もし地震でもあったら、全滅してしまいそうなくらいの　もろさを感じましたが

世界遺産なので仕方が無いですよね。

幸いタイは地震はおきないそうで　安心はしましたが～～。