オバタリアンのタイ旅行

朝4時起きでスタート

 

小・中学と同級だった友人と羽田で待ち合わせして 成田に向かいタイのバンコクへ行ってきました。
二人で海外へ行くのは これが初めてのこと。 さてどんな旅になるのでしょうか~~

 

一日目は市内観光です。
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ワットアルン。ワットとは寺院 アルンは暁の意味で「最初に朝日が差し込む場所であったことから、
インドの暁の神アルナにちなんで名づけられたそうです。
三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台ともなり、チャオプラヤ川沿いにたたずむ姿が素晴らしいです。




大仏塔
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台座を支えるインドラ神たち
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仏塔の上から見たバンコク市内
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川の水はとても汚いのですが、眺めはきれいです。
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かなり急な階段で降りるのが怖かったです。
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ワットポーです。大きな寝釈迦仏で有名な寺院です。
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1788年にラーマ1世によって建立されたバンコク最古の寺院。学問修行の施設として建てられ、タイ式マッサージの総本山としても知られています




足の裏にはバラモン教の真理が書かれているそうです。
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次はタイ最高の格式を誇り王宮の敷地内にある王室専用のワットプラケオ。
本堂にエメラルド仏が安置されていることから別名エメラルド寺院とも呼ばれています。
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中では写真が撮れませんので 遠くからエメラルド仏の写真をパチリ。エメラルド像が見えますか?
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この巨大なヤック(鬼)は、王を守る正義の味方。もとはヒンドゥー教の「ヤクシャ」で、
日本では「夜叉」と呼ばれ、人を食う恐ろしい鬼をです。仏堂の入口にペアーで立っています。
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ワットプラケオは王室専用寺院のため、僧の修行が許されておらず、タイで唯一僧侶のいない寺なのだそうです。
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本堂・回廊のヤック(鬼)色がとてもきれいです。
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帰る途中になぜか 僧侶の方を発見。僧侶は皆こんな格好をされてました。
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町にもどってきました。日本の車がほとんど。よく渋滞するそうです。
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町中にもこうして参拝するところがあります。
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タイの人は信仰心があり、この前を通るとき手を合わせていく若い人の姿を何人も見かけました。
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これは観光客のお土産用かしら?
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 日本から飛行機で 約6時間で行ける タイバンコク。日本との時差はマイナス2時間。

 

 割と手軽に行けるということで、横浜に住む友達と3ヶ月ほど前から 計画をしていたタイ旅行。

 

 ほとんどメールのやり取りで 計画をすすめていました。パソコンがなかったら この旅行は

 

 絶対に無理だったと思います。パソコン様様です。

 

 
       タイ情報
 タイ正式名称 タイ王国 (首都 バンコク

 

    面積  日本の 約1.4倍

 

      人口  6304万人

 

        元首 ラーマ9世

 

 宗教 仏教(85%) イスラム教(4%)