十二単を着た悪魔

朝晩涼しくなりました。

というか昨日は寒いくらいでした。

夏から突然秋になった感じがします。

秋と言えば読者の秋ですね。

昨年読んだ本で面白かったのが

内館牧子の「十二単を着た悪魔」

二流男の主人公がある日突然

「源氏物語」の世界にタイムスリップ

してしまうお話。

一気に読んでしまいましたよ。

大昔、手にした瀬戸内寂聴の「源氏物語」は

途中で挫折したけれど〜笑

この「十二単を着た悪魔」は黒木瞳監督で

映画化され、今年11月上映予定でした。

しかし桐壺帝役が今話題の伊勢谷友介で💦

どうなるんだろう。気になっていました。

しかしカットなしの上映が

昨日決定されたようでホッとしました。

作品には罪は無いってことですね。

内館牧子さんの本は

年齢的にぴったりとハマるものが多くて

共感しながら読み終えてしまいます。

「終わった人」「すぐ死ぬんだから」なども

一気読みでした😅

ちなみに「終わった人」は舘ひろし主演で映画化され

「すぐ死ぬんだから」は三田佳子主演でドラマ化されてます。

読んで面白かった「十二単を着た悪魔」

11月映画館に足を運ぶかは

まだわかりませんが

いつかは見たいと思います。

話は変わって〜

先日　父94歳は今までの施設から　

別の老人施設に移りました。

元気な方も入居できる施設でしたので

介護が必要な父にはだんだん

無理になってきたためです😰

新しい施設に入って、

どうなるか心配でした。

聞くところによると

デイサービスのカラオケでは

上手に歌って、拍手喝采だったとか✨

父は音楽が大好きで歌が大好きなんです🎶

きっと自信満々に歌ったと思います😍

これからも楽しんでくれたらいいなと思います。

コロナが落ち着いたら

父とカラオケに行きたいなあ🎶