第10回南紀おやじバンドコンテストグランプリステージが
親父たちザ・フォークコースターズもこのグランプリステージに
運良く立てることとなり応援団の私も和歌山へ行ってきました。
前日にはリハーサルがありました。
本番さながらのリハーサル
なかなかいい感じ~~~~~
リハーサル翌日
緊張の本番の時がやってきました。
トップバッターは迫力あるロックグループです。
それに続くのが 親父達フォークコースターズ。
頑張れ!!
あれ~
なんだかいつもと違うぞ~
華やかなステージに なんだかちょっと
いや かなりあがっているみたい~~
ふ~~~~
なんとか乗り切った親父達でした。
迫力ある10組のステージも終わり その後には
以前このコンテストで2回もグランプリを獲得したという
ロックグループの素晴らしい演奏をがありました
そしてそしてそして いよいよ発表の時です
本人たちも応援団も半分諦めていましたが
南紀賞をいただくことができました
全く予想をしていなかったので
名前を呼ばれてもポカーンとしていた親父達でした。
最後は審査委員と出演者全員の記念撮影 ↓
さっきまでの緊張はよそに
皆さんやりきった感の笑顔でしたよ。
皆さんお疲れさまでした
審査委員には有田市出身の音楽プロデューサー
含めた5名の方々でした。
平均年齢40歳以上から応募できる南紀親父バンドコンテスト。
主人たちは平均年齢63歳で最高齢でした
(次に高齢なグループは55歳ですからダントツ)
しかしこれは平均年齢で
実はもっと高齢の方がいたんですよ
グランプリを受賞したハードロックグループの
ドラム担当の女性は67歳だったんですよ。
しかも50歳からドラムを始めたということでした。
67歳の女性ドラマーはうちのオヤジ達より
パワフル!!でした。
「年だから~~」なんて私も言ってられませんね。
ここに来てちょっと元気をもらいました。
皆さん年なんてかんけいないですよ~~!!