パラオが気になる


昨年の母の日のカーネーション花がたくさん咲きました
イメージ 1




先日 TV番組でパラオ共和国のことをやっていました。
第一次世界大戦後にドイツの植民地から日本の委任統治領になった



パラオ語の単語の25%は
日本語由来の単語らしいですよ。

「電話」は「デンワ」 
「扇風機」は「センプーキ」
 そのまんまですね。



おもしろいのは「ハンガー」のこと。

パラオではえもんかけ」と言うそうですよ。
私たち世代は「えもんかけという言葉は知っているけれど
日本の若い人たち「えもんかけ」という言葉を知っているのかな?
知らない人が多いでしょうね。



もっとおもしろいのもありますよ。

「ビールを飲む」 ⇒ 「ツカレナオース」

「乾杯」 ⇒ 「ショウトーツ」

「美味しい」 ⇒ 「アジダイジョウブ」



なんか笑っちゃいますね。



その中で私のお気に入りの言葉があります。

それはボランティア」という言葉です。

パラオではなんて言うと思います?

「キンロウホウシ」 なのだそうですよ。
日本では勤労奉仕という言葉使ってましたよね。

000


パラオがとっても身近に感じられますね。
海がきれいで素晴らしいダイビングスポットもあるそうです。
パラオに行ってみた~~~~い。