心温まるライブになりました
ここ大分は昨日梅雨入りしました
かなり早い梅雨入りです。
梅雨入り前日の 5月26日18時30分ライブが始まりました
ザ・フォークコースターズ Iさんの退職記念ライブです
場所は 十三夜
初代かぐや姫メンバーだった森進一郎さんの
経営するライブハウスです。
フォークを歌うオヤジ達にとっては憧れの場所です。
チケットは メンバーAさんの手作り
ほど良い緊張感を持ってのスタート
お客様もたくさん入ってくださいました。 手拍子も入り のってきました
さすが『十三夜』 音響がとてもいいです
途中 Iさんに 最愛の娘さんから花束贈呈
後半は みなさんノリノリです
最後は総立ちとなり 一番の盛り上がり
Iさんの退職記念ライブということで
Iさんの仕事関係の方が多く来られました。
ステージと会場が一体になり
本当に心温まるライブとなりました
Iさんのオヤジギャグも絶好調
それが お客様に大ウケ
これもIさんの素晴らしい人柄からだと感じました
無事に23曲歌いきりましたよ
オヤジ達すごい!!
最後は親父たち憧れの<十三夜>の
森進一郎さん<右>と一緒に記念撮影
その森さんから
『ハーモニーのバランスがいいいね。
こういうグループは少ないから
うちのライブにも出てもらおう』
というお褒めのお言葉をいただき
オヤジ達はとっても喜んでいました
お疲れ様でした
✩ ✩ ✩ ✩ ✩ ✩
こんなに素敵な時間を持つことが出来たのは
やはり高校の後輩、親父バンドでは先輩の
やはり高校の後輩、親父バンドでは先輩の
先日亡くなったSさんのおかげだと感じています。
Sさんが率いる(いなかもん)のライブの前座に
レパートリーも全くないオヤジ達をよんでくれて
それがオヤジ達を練習に励む気にさせてくれました。
(いなかもん)の前座がオヤジ達のデビューです。
少々臆病気味のオヤジ達の背中を押してくれたこと
本人たちだけでなく 今では私たち家族までもが
本当に感謝 感謝の気持ちでいっぱいです。
Sさんは 高校時代から50代になっても
ずっとバンドを続けてこられた方。
Sさんが バンドを始めるきっかけになったのは
高校の先輩だったオヤジ達が高校の中庭で歌った
『水色のポエム』という歌を聞いたからだと
お酒を飲みながら懐かしそうによく話していました。
なので このライブでは 歌う予定はなかった
『水色のポエム』という曲を 急遽 Sさんに捧げました。
天国のSさんに 届いたでしょうか?
Sさん!!
今日のライブは 今までで一番いいライブでした。
きっとSさんが 大きな大きなパワーを
オヤジ達にくださったのでしょうね。
やはりそれしか私には考えられません。
本当に ありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。