ハンドベル慰問演奏

   ハンドベル♪ で慰問演奏

 
         大分のゆふみ病院で ハンドベル演奏をしてきました
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    大分のゆふみ病院は ホスピスです。
    主に末期がんの患者さんが入院、あるいは在宅で訪問看護
    よる緩和ケアを受けています。
    また家族も含めたケアも行っているようです。
 
    私たちが訪問したこの日も お亡くなりになった方がいらして
    職員の方々が バタバタされてました。
 
    こんな日に演奏をしていいものかとも一瞬思いましたが
    私たちの演奏を楽しみに待っていただいた他の患者さんの前で
    演奏させていただきました 
    ベッドごと寝たままラウンジまで来て ハンドベルの音に耳を
    傾けてくださった患者さんもおられました。
 
    私たちが ここで演奏をすることになったのは ハンドベルをを
    指導してくださっている先生が ここゆふみ病院で以前より
    音楽の慰問演奏されていて 私たちも誘ってくださったのです。
 
 
          私たちの先生によるピアノ演奏           
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 次の演奏は ゆふみ病院の院長先生によるオカリナ演奏です
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            先生によるピアノ演奏
          院長先生のオカリナ演奏 
          心地のいい音楽でした。  
        
          患者さんたちも 私たちも 
          とても癒されました 
          
         
          私たちにとって 初の病院慰問演奏
          とてもいい経験をさせていただきました。
         ただ練習不足での演奏で 聴いてくださった方々に
         申し訳なかったというのが 一番の感想です。
         もし次回があるとしたら 一生懸命聴いてくださる
         患者さんの為に もっともっと練習して
         素敵なハンドベルの音をおきかせしたいです