年賀状もう書かれましたか？
郵便局に用事で行きましたら
きれいなお正月切手を貼っている人
年賀ハガキを買いに来ている人
そして年賀状を出す人 がいたりで
いつもより混雑していました。
先日届いた 主人の叔父からのハガキ
先日 こんなハガキが届きました。↑
主人の叔父 と言っても 主人より少し年上の
兄弟のような若い叔父からなのですが。
毎年 叔父へ出している年賀状の宛名が
どうも違っていたようなのです
叔父の奥さんの名前の字が違っていたみたいです
最近はパソコンの住所録でそのまま印刷。
なので『 いい加減 そろそろ変更をしてもらおう～～』
きっとそう思い 今回 思い切ったのでしょう。
切に切にお願い申し上げます つて
思わず 笑ってしまいました
長い間 本当に ごめんなさ～～～～い！！
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悲しい年賀状 となりました
今年元旦に 届いた従姉妹からの年賀状
先日 従姉妹のK子ちゃんが亡くなったと連絡が入りました。
心臓麻痺で下宿の玄関先で亡くなったといいます。
私より ４、５才ほど年下ですので まだ若いＫ子ちゃんです。
彼女に 最後に会ったのは ３２年ほど前。
私が結婚する直前に 結婚相手（主人）を連れて叔母の家を
訪ねたときでした。
その時見せた まだ若いＫ子ちゃんの興味津々の
いたずらっぽい笑顔が 今でも 忘れられません。
彼女と叔母は 彼女が結婚に失敗し 叔父が亡くなった後
親戚との付き合いを 少しずつ避けるようになっていました。
なので こちらが会いたくても 会うことが出来なかったのです。
毎年必ず来る手書きの年賀状だけが 唯一彼女の存在を
示すものでした。
でも悲しいことに そこには 彼女の近況など記されたことは
一度もありませんでした
彼女からの手書きの年賀状を見ると ほっとはしましたが、
Ｋ子ちゃん どうしているんだろう？といつも心配でした。
今度のお正月は もうＫ子ちゃんの手書きの年賀状は
私のもとには届かないのですね。
別の叔母から 明日 葬儀をすると連絡が入りました。
葬儀は Ｋ子ちゃんの母親８３歳になる叔母を支えて
その近辺（関東）に住む叔父叔母たちが行うことになりました。
九州に住む親戚は それぞれ 遠くから手を合わせることに。。。
ゆみみこ姉ちゃん と昔から呼んでくれたＫ子ちゃん、
こんなことになる前に 一度会いたかったよ。
