津和野ぶらり

    山陰の小京都   津和野

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          太鼓谷稲荷神社 
         津和野藩主が城の安穏と領民の幸福を願い
         京都の伏見稲荷大神を勧請して創建
 
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ここにくるまでには かなりの階段を上がらないければいけません。
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だいぶ上まできました。あともう少しです。頑張れ!!
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やっと境内に着きました。 ここからは津和野川周辺町並みを眺めることが出来ます。
ちょうど SLを見ることが出来ましたよ。 ここがSLを最初に見た場所です。
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山陰の小京都 津和野は中国地方の山会いに広がる小さな城下町です。
その町並みは とても風情があります。
 
津和野の町並みを歩きました。 鯉が泳いでいました
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   武家屋敷が並ぶ通りで 違和感のある津和野カトリック教会
 
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内部が畳敷きの礼拝堂が珍しいゴシック建築だそうです ステンドグラスがとてもきれいでした。
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   豆知識
      
  
   津和野は、長崎浦上村のキリシタン信徒を改宗させるために
   幕府が津和野藩に預けた信徒は153名であったそうです。
   信徒達は乙女峠(津和野駅西方)の廃寺に収容され、明治6年に帰された。
   その間、死に至った者もあった。
   後に津和野教会神父パウロ・ネ-ベル氏の努力によってマリア像が建立され
   殉教徒の霊を慰めている。これが乙女峠のマリア聖堂である。
   津和野カトリック教会は、ゴシック様式の石造建築で、荘厳な雰囲気を醸し出す。