雨がよく降りますね。
母の日に義母に贈って 今は私が代わりに育てているランです。
以前はまだこんな感じでしたが http://blogs.yahoo.co.jp/yumimiko611/32992783.html
順に花を咲かせ 今ではこんなに咲きそろいましたよ。
今が一番きれいです。見ているだけでうっとりします。
先日 義両親のお見舞いに行ってきました。
二人とも入院していますが 同じ病院ではありません。
義父は脳梗塞で倒れ脳外科に入院中。
義母は大たい骨骨折、硬膜下出血の手術をした後
今は総合病院に入院しています。
先週 義兄夫婦が義父のお見舞いに行ったとき
義父は 点滴中で うつらうつらしていたせいか
義兄夫婦のことが 全くわからなかったそうです。
義兄たちはショックを受けて帰ってきたらしいのですが
その一週間後、主人と私が行ったときは すぐに私たちのことは
わかり ホッとしました。
点滴をしていなかったせいでしょうかねえ。
がしかし 義父は 自分がなんでここに入院しているのかが
全く理解できてないようでした。
「脳梗塞で倒れたのですよ」と 義父に教えると
「そうなんか~~」と がっくり肩を落とし 頭を抱えていました。
入院している自分が信じられないそして情けない様子でした。
ただ義母が入院中なのは理解しているようでした。
主人が 「母さんがね 『父さんのお見舞いに行きたい』と言ったけれど
『母さんはまだ無理だよ。』と言ったんだよ」 と言うと
義父は 「うん」 と大きくうなずいてました。
その後、 誰にとはなく 言いいました。
「母さんに 会いたい。。。」 と
「母さんに 会いたい。。。」
叶えられるものなら 叶えてあげたい。
二人のどちらかが 少しでもよくなれば可能かもしれません。
しかしそれはいつになるのか~。
せめて 義父が義母のいる病院に 転院できれば~
義兄と主人が今病院にお願いしているところです。
先日 友人たちとのランチの時に その中の一人が言いました。
「幸せそうなお年寄りって 見たことがないわ」
切実な問題です。
老いる。
いずれ私たちも通る道です。
「老いる」ということ そして「生きる」ということ
考えさせられますね。
幸せそうなお年寄りの顔が 見られる
そんな日本にしてくれる党はあるのでしょうか?