全国食の彩典 in 大分

     全国の話題の味 大集結

先日 大分銀行ドームで 全国食の彩典がありました。
ご当地B級グルメ お取り寄せスィーツ 有名人のお店などなど勢ぞろいです。
その味を 求めてたくさんの方が並んでいました。
 
 
静岡富士宮焼きそば、栃木宇都宮餃子 北海道イカ飯、ウニいくら弁当などなど ゲット!
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静岡の富士宮焼きそばは 2年連続 「B1グランプリ」に優勝したそうです
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食の彩典が行われた大分銀行ドーム
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        人気のお店はかなりの行列が出来ており 並ぶのに慣れていないおじさん 
 
       おばさんは 行列のところは ちょっとしんどかったです。
       
       なので あんまり人が並んでないところで 食べ物を調達したりもしました。
       
      デザートのプリンは行列であきらめて 結局 デザートはおはぎになりました~笑
       
      若い方は おはぎはあんまり食べないのでしょうねえ。おいしかったですけど。。。
 
        
                              
        
      
       ここ大分銀行ドームは 上競技場及びサッカーやラグビーなどの球戯場をはじめとする
       
       多目的な使用を前提に建設された競技場です。

       しかし大分銀行ドームと言うのはちょっと変なネーミングだと思われる方も多いのでは~。
      
       私も この名前はピンときません。
 
       このドームは2002FIFAワールドカップ 2008開催の大分国体に備えて建設され
       
       大分トリニータのホームスタジアムとなりました。
       
       開場当初は、通称を大分スタジアムとしていました。
       
       一般公募によって決まった愛称はビッグアイでした。
       
      上空から見たスタジアムがのように見えるのが由来だそうです。
       
       ビッグアイ この愛称が 一番ピンときますね~。
         
 
     
       結局 FIFAワールドカップ後に、維持費の確保などが問題となったことから、
      
       施設の活用策の一環として命名権を売却することになり、
       
       2006年2月に、九州石油が年間7,350万円で3年間契約することが合意され、
      
       同年3月1日から呼称が「九州石油ドーム」となりました。
       
      その後 2010年3月1日 地元に本社がある大分銀行命名権取得の契約が締結され
       
       呼称は「大分銀行ドーム」 略称:大銀ドーム(だいぎんドーム)となったのです。
       
       維持費のためとはいえ 名前がころころ変わるのはちょっと寂しいですね。
       
       私としては やっぱり 一般公募の愛称 ビッグアイが一番いいなあ~。