悲しい言葉

きれいでかわいいレカンフラワー


お友達に誘われて「レカンフラワー展」に行ってきました。
レカンとはフランス語で「宝石箱」を意味するそうです。
生の花や葉をオリジナルの乾燥方法で形や色を変化させずに
立体のまま残して、色々な作品を完成させていくのだそうです。


            レカンフラワー体験コーナーがあったのでやってきました。
             ここでは乾燥花は用意されていたのですぐに出来ました。
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お友達が教えてくれた お袋の味的なランチ。コーヒー無料サービスで719円。
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    新聞記事に老老介護の不安についての記事が載っていました。

    アラ還世代は親の介護の不安とともに自分の介護についての不安をも持っていると

    いう記事でした。これはアラ還より下の私達の世代も同じ気持ちです。

    介護に付きまとう不安として「精神的な負担」「体力的な負担」「費用面での負担」
   
    「日常生活の変化」などあるそうですが、一番は「精神的な負担」だったようです。

    

    先日、主人と二人で 入院している義母のお見舞いに行ってきました。

    私達の顔を見て にこにこしながらも「長生きはするものじゃないよね~」と一言。

    私達は なんと返答していいかわからず 戸惑いました。

    「長生きするものじゃないよね~」とは ホント悲しくなるような言葉ですよね。

   

    義母は、2年前に患った帯状疱疹の痛みがいまだに残っており 苦しんでいます。

    その為 食欲も落ちて体力が無くなり入院。この繰り返しが続いています。

    家には義父が一人でいるのを心配し退院したがっています。なので先生に早く退院させて

    もらうように頼んでいるみたいなのです。私達としては退院後の生活はかなり不安です。

    出来ることなら少しでも長く入院してもらう方が 安心でいいのですが~~。

    退院した場合 どうすることが一番義両親にとってよいのか 今、義兄夫婦と相談中です。

    その点、私の父は 高齢で一人暮らしですが 何とか元気なので 助かっていますが~~。

    
    

    この新聞記事は こう締めくくられていました。

        今は介護とは無縁でも いつかはやってくるであろうその日。

        その時、あなたは「あたたかい介護が出来る(受けられる)」自信がありますか?



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