ラムネ温泉

世界屈指の天然炭酸泉

大分といったら温泉ですよね。
娘達は　炭酸泉がいいというので
ラムネ温泉に（竹田市直入町長湯）行くことにしました。

長湯温泉は全て炭酸ガスを含んでいますが、ここラムネ温泉が一番高濃度だそうです。

炭酸ガスは皮膚から体の中に容易に入りこむとのこと。炭酸ガスが皮膚から吸収されると皮膚の血管が開いて
多くの血液が体の隅々まで流れるそうです。高血圧　心臓病などにも効果があるようです。

炭酸泉の最大の特徴は飲める温泉ということです。

飲むと胃腸病糖尿病　痛風などに効果があるそうです。

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長湯温泉では　芹川に浮かぶ露天風呂の《がに湯》も有名です。今は人工の岩風呂になっていますが、
昔は自然の軽石の中から炭酸泉が湧出ていたようです。カニの甲羅のように見えますよね。

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場所は変わって　こちらは別府駅前にある手湯です。

娘達も手を入れて　気持ちよさそうでしたよ。

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　　　　　　　大分は温泉がたくさんありますが、ラムネ温泉は珍しいですよね。

　　　　　　ラムネ温泉に入浴したあと根毛が広がって肌が潤っているのがわかるそうです。

　　　　　　石鹸などで体を洗うとこの心地よさが失われるとのこと。

　　　　　　シャンプーや石鹸で洗わない方がいいのだそうです。

　　　　　　なのでここの温泉のキャッチフレーズが《　体を洗わず　心を洗う　》なのですね。

　　　　　　実は私もここの温泉に入ったことがありません。今回も娘達がお風呂に入っている間に

　　　　　　長湯温泉をぶらぶらしていました。次回はゆっくり温泉につかりたいと思います。

　　　　　

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